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Affi+Stock!!

アフィリエイトの収入を米国株に投資して将来に備える

ドナルド・トランプに恐れるのではなく、投資家ならさらなる成長に期待したい

コラム

DONALD TRUMP GO! CHANGE THE WORLD! (Italian Edition)

トランプ氏は合理的で客観的なリーダーになれる、と期待大。

アメリカ大統領選がトランプ氏に決定しましたね。経済の先行きが不安だという人も多いですが、個人的にはトランプ氏を歓迎するし、トランプだからこそアメリカ内需は潤い、長期的にはアメリカ株は成長するという印象があります。まだ分析をしたわけではないですが。

理由はトランプ氏が経営者であり、投資家であるから。問題視されている政治経験の有無よりも、今は合理的で客観的な判断が求められています。メディアの報道では、差別的発言などのゴシップの方が叩きやすいので、政策についてしっかり発言をしていると思います。

個人的に好感を抱けた点は、日本の防衛費に関する討論のこと。

トランプ氏は選挙前半戦で、日本に対する米軍基地の防衛費がアメリカの支出を大きくしている原因であり、日本が防衛費を支払うべきだ、日本は自ら核を保有してでも自衛すべきだと、強く主張していました。しかし、とあるインタビュアーの質問で、日本は既にその防衛費の75%を支払っている、との指摘を受けていたときに、その事実を知らなかったトランプ氏はその事実を知らなかったと認め、後ほど確認しなければならない、と答えていました。

その場でもトランプ氏は政治知識がないことを叩かれていましたが、トランプ氏はインタビュアーに対して、有益な情報をありがとうと敬意を払った上で、別の話題に話を変えたことが好印象でした。(一部では、開き直りだとも叩かれていましたっけ)

その後、トランプ氏のアジアにおける外交政策では日本、中国の貿易摩擦に対して、関税を大幅に上げるなど、かなり攻撃的な主張でした。外交政策は防衛費の関連や日本との貿易摩擦に対する攻撃的な主張は少なくなり、標的はもっぱら中国に変わっていきました。の当選後の報道でも日本とは最高のパートナーシップを継続させたい意向を示すなど、態度が変わっていると思います。

ここに私は日本との関係について、合理的かつ客観視できる投資家としてのトランプ氏の一面を感じ取れて好印象です。

アメリカにとっても日本は重要な拠点であることは間違いありません。中国やロシアとアメリカの間にある日本に米軍拠点があることはアメリカにとっても利益があります。その日本に割安で拠点を置けるのであれば好都合なのです。日本を守ることはアメリカを守る次いでだと考えれば良いわけです。(日本から見て、今の防衛費負担が妥当かどうかは考えなきゃいけないですけど、やはりアメリカにとっては割安なんじゃなかろうか)

クリントンの方が将来は不安だらけ

トランプ氏が大統領に決まった後、トランプタワーの前でレディー・ガガが抗議していたり、大規模なデモがあったり、日本人が多く住んでいるカリフォルニアの地域では発泡事件が起きたりと、落ち着かない情勢です。

だけど、やっぱりトランプ反対を主導しているのは、アメリカ国民の中でも富裕層と呼ばれる人たちばかり。現状のルールの中でも成功している人たちなわけで、移民が増えたところで彼らへの影響はまだまだ小さいはず。実感がわいてないんじゃないかな。

クリントン氏が大統領になって明確な政策もあまり明らかじゃなくて、オバマ政策の継続?焼きまわしに過ぎないのが悪印象。その政策にどれだけの価値があるのかまで強く語られてへん気がします。どっちかというと現状維持のように思えたし、変化がないでしょう。

さらに、ジョン・ボンジョビやケイティー・ベリーなどのPOPスターに頼った演説も悪印象。特にケイティー・ベリーに関しては、トランプ氏の過去の女性差別問題に繰り広げて、結局今の話をしていない。史上最悪に醜い舌戦と揶揄された足の引っ張り合いのような泥仕合を仕掛けたのは、POPスターを多用して女性差別問題を徹底的に指摘していたクリントン氏の方なのではとも思えてくる。クリントン陣営はトランプ氏の政治経験が無いところを指摘したかったのやろうけど、それこそ政治の専門家ではないPOPスターを多用したのも矛盾があるんやと思う。

移民を制限することも目的が明確。安い労働者が海外から移り住んでくることで、白人の低所得者や中間層の仕事が彼らに奪われつつある、ことに警鐘を鳴らしています。企業が安い労働者を雇ったり、外国に開発を委託することで国内の産業が衰退していくのではないか、トランプ氏はそれを危惧した発言を繰り返しているのです。

そんなことPOPスターや富裕層にはまだまだ影響は少ないでしょう。いくらPOPスターが平和やトランプの男女差別表現をしていても、今日明後日の生活のかかる低所得者や中間層には響かなかったのでしょう。

一方で、トランプ氏のクリントン氏に対する指摘はオバマ陣営の政治の継続で保守的であること、脳に血栓が見つかったヒラリー氏の健康問題に対する指摘、あとは現在進行中で捜査がなされている選挙不正問題やテロ資金供給問題。この指摘も“今、現状のリスク”を大衆に訴えかけているわけです。

過去をいくら暴露されてもそれは過去。トランプ氏にも過去のビジネスにおいて何か不正が取り沙汰されるリスクないとは言えなかったですが、明らかにクリントンの方が現状のリスクが多い。最後はクリントン氏が大統領の不逮捕特権を得るために大統領になりたいのでは?とゴシップを流される始末。

これからもアメリカの経済成長に期待

というわけでトランプ氏は世界平和といった大それたことを言わずに、まずアメリカ国内の経済を優先に判断していることが明確です。トランプ氏が利己的に走った場合は危険やと思うけど、十分な富を得た人間だやし、今のところ期待高めでアメリカ経済を見て行きたいですね。